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いざ英語を話そうと思っても、英語が、単語が、英語の表現が出てこない!
英語を話すためには、自分の中に英語がないと出てこないので、英語インプットしないとと思いますよね。
そんな時、どんな方法で英語のインプットをしたらよい?のでしょうか?大量にインプットがよさそうだけど、まとまった時間をとれそうもない....。
そこで、こちらでは、毎日に習慣化しやすいおすすめの英語のインプットのコツと使いやすい英語学習アイテム5つをご紹介します。
少しずつの積み重ねで自分の中の英語を増やしたいと思われる方はぜひご覧になってみてくださいね。
まずは確認!英語のインプットが英語のアウトプットに必要な理由
英語のインプットが必要な理由
- インプットすると、英語の語彙と文法を習得できる
- 英語を言語として使う感覚を養える
- 英語をインプットすると、リスニングスキル向上する
まず先に、なぜ英語のアプトプットには英語のインプットが必要なのか、簡単にまとめておきますね。
①インプットすると、英語の語彙と文法を習得できる
英語をインプットする中で、新しい語彙や表現、文法構造を自然と習得できます。
そのため、しっかりインプットしておくと習得した語彙や表現が自然に頭の中に出てくるので、アウトプットするときにより正確な英語を使えるようになります。
出力できる英語の基礎的な語彙、文法を自然に出てくるようになるとアウトプットがより楽しくなります。
②英語を言語として使う感覚を養える
英語をインプットすると、英語の音やリズム、イントネーションにも慣れることができます。
また、英語を話す時に、ネイティブスピーカーがどのように会話を進めるか、どんな状況でどんな表現を使うかなどの感覚を養えるため、より自然な英語を話すことができるようになります。
③英語をインプットすると、リスニングスキルが向上する
英語を耳からインプットすると、英語が聞き取れるようになってきます。相手の言っていることを理解して反応できるようになってくると、会話にもスムーズに参加できるようになります。
それでは、次は効率的にインプットする方法についてみていきましょう。
英語を効率的にインプットするコツ3つ
英語を効率的にインプットするコツ3つ
- なるべく複数器官(目・口・耳)を使って学習する
- 自分の興味のあることを英語でとりこめむようにする
- 日常のなにげない活動を英語でに置き換える
こちらでは英語を効率的にインプットするコツを3つまとめておきますね。
目・耳・口となるべくたくさんの器官を使って学ぶようにする
言語学習では、多感覚学習といって、目(視覚)、耳(聴覚)、口(話す・発音)といった複数の器官を使って学ぶことが効果的であるが分かっています。
異なる感覚を活用することで、脳内の異なる処理回路が同時に使われるので、学習した内容をより関連づけて整理することができ、学習内容が脳により深く長期記憶に定着しやすくなります。
なので、英語をインプットする時に複数の器官を使ってるかな?と考えて、使ってなかったら使うように工夫するのがよいです。
例えば...
- 英文をスマホで聞く(耳)⇒文字や画像を見ながら英文をスマホで聞く(目・耳)
- 英語の本を読む(目)⇒英語のオーディオブックを聞きながら、同時に同じ内容の本を読む。(耳・目)
- 英語の動画を見る(耳・目)⇒英語の動画の音声を聞きながら、同時に真似して話してみる(耳・目・口)
- 英語の歌を聞く(耳)⇒英語の歌を聞きながら真似して歌う(耳・口)
このように普通では1つの器官で行うものも、工夫次第では2つの器官を使って学ぶことができ、2つの器官を使うことでより英語が吸収されやすくなります。
自分の興味あることを英語でとりこめようにする
第二言語の学習の研究では、興味や関心があるトピックを学習することで、モチベーションが高まり、記憶力や学習効果が向上するという結果が得られています。
なので、なるべく自分の興味や関心があるトピックを英語で取り込むようにすると、学習効果も上がりやすい上により楽しく学べますね。
例えば...
- 興味のあるジャンルの英語で書かれた記事、ブログ、電子書籍などを読む
- 興味のあるジャンルの英語の動画や映画をYoutubeやAmazonPrime、Netflixなどで見る
- 興味のあるジャンルの英語のポッドキャスト、ラジオ番組を聞く
興味のあるジャンルであれば、どれだけでも知りたいと思いますし、より細かくニッチな話題も探したくなるので、その分、よりニッチな英単語や表現も自然に出会うことができます。
日常のなにげない活動を英語でに置き換える
英語を勉強する時間をとろうと思うと、時間が取れないと英語学習は続かなくなってしまうので、英語のインプットは日常のなにげない活動を日本語でなく英語でするという方法で取り入れるのがおすすめです。
コツは1分程度からOKで取り入れることです。
具体的には...
- スマホでの検索を日本語でなく、英語でする
- 英語の動画を見る(ドラマや映画でもいいし、ショート動画でもいい)
- 英語のニュースや雑誌を読む(短い記事でもいい)
- 英語が話せる友達がいれば、何気ない言い方を英語で話してもらう
- 英語で日記を書いてみる
- 英語で書いているSNSをみる
- これって英語だと何ていうんだろう?と思って、検索してみる
1回の行動が1分だとしも、1日10回すれば10分。365日続ければ、3650分です。
慣れてくると段々長く英語でする時間も負担じゃなくなってきて、英語が生活に入り込む時間が増えれば増えるほど、英語のインプット時間が長くなります。
上記3つのコツで自分の興味関心の高いことを英語で生活に中にとりいれることで気づかないうちに英語に触れる時間、インプットの時間を増やすことができます。
ですが、必要な文法や単語を抜け目なく復習しておきたい場合は、英語学習に特化した教材、アプリなどを1つ決めて、1日の中に少し取り入れるのがおすすめです。
1つの英語学習に特化したアイテムをいれることで、順序だてて自分の英語を伸ばすことができるからです。
こちらでは、英語インプット習慣に取り入れやすい5つをご紹介します。
英語インプットの習慣化がしやすい英語学習に特化したアイテム5選
習慣化しやすい英語学習に特化したアイテム5選
- 英語教材「7+Englsih(オンライン版)」
- 英語教材「30日間英語脳育成プログラム(オンライン版)」
- 英語オンライン学習社会人のためのZ会英語講座【Asteria for Business】
- 英語アプリ「スタディサプリ 日常英会話」
- 英語アプリ「シャドーイング英会話アプリ」 LanCul(ランカル)
それぞれ順にみていきましょう。
英語教材「7+Englsih(オンライン版)」
英語教材「7+Englsih(オンライン版)」は世界の七田式の7+Englsihという英語教材のオンラインで使えるアプリです。
教材買い切り型ではなく、サブスクになっているので、自分が使いたい時だけ利用するということもできます。
この教材アプリの良い点は、良く使われる英文を口からすらすら考えなくても出てくるまで高速右脳リスニングで体にしみこませられるという点です。
用意されたフレーズはネイティブが日常的に使う60パターンで、1日20分のメソッドに従って英語フレーズを聞いてつぶやくだけで英語が口に出てくるようになります。
英語アプリ「スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)」
英語アプリ「スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)」はいつでも簡単に英会話が学べる英語アプリです。
ニューヨークを舞台に繰り広げられるストーリーになっているので、海外ドラマを鑑賞しているような感覚で楽しみながら英語を学べます。
1日最短3分から利用できるので、空いた時間にちょっと聞く話してみるということができます。
オンライン版英会話教材【30日間英語脳育成プログラム】オンライン版
「30日間英語脳育成プログラム」は、言語学者の先生が開発した聴けて話せる英語が身につく教材で、CD版だったものがオンライン版として完全リニューアルした教材です。
パナソニックやキリンビールなど各企業でも英語教育用に採用されているもので、理解して繰り返して覚えるというのが特徴です。
初級編は中学で習う文法を使って、大人が飽きない短めの会話文を使って学習します。話す速度が1分間に170語のナチュラルスピードなので聞き取れないところからはじまるので、できるようになったときのうれしさは格別です!
英語オンライン学習社会人のためのZ会英語講座【Asteria for Business】
英語オンライン学習社会人のためのZ会英語講座【Asteria for Business】は小中高生用の学習教材を提供しているZ会が、社会人のために作った英語オンライン講座です。
この講座はスマホやパソコンから、AIがユーザーにあった問題を厳選して出題してくれるしくみで、主にビジネスシーンに使う英語を学ぶことができます。
動画講義、添削指導、AI演習、そして月に2回外国人講師とマンツーマンのオンライン英会話もついています。
基本的にオンラインで自分で学習して自分で繰り返すものですが、人が添削指導に入ってくれることで知らずにモチベーションが上がるのが良い点です。
自分1人では続けられるか心配、でもコーチングやオンライン英会話とはちょっと違う...という方に向けた、指導付を感がると安いなと思える講座です。
シャドーイング英会話アプリ LanCul(ランカル)
シャドーイング英会話アプリ LanCul(ランカル)は映画・海外ドラマのシーンを真似して、発音や会話の練習ができる英会話アプリです。
題材が映画やドラマなので、映画の主人公になりきってシャドーイング練習できるのが人気です。レベルがいくつかに分かれていて、初心者モードから上級者モードまであわせることができます。
迷ったときは、スタディサプリ日常英会話からだとはじめやすい
5つの習慣化しやすい英語学習に特化した教材もしくはアプリをご紹介しましたが、まずはどこからでもインプットを始めてみるのが良いかと思います。
日常の中で興味のあるもので、日常に英語をしのびこませることから始めてみるとよいですね。
ですが、自由にできると思うと気持ち的に気合が入りづらいという場合は、英語学習に特化したアイテムを使いましょう。
すべて有料のものですが、有料でお金を払うからこそ、頑張ろうという気になったり、楽しみになったりもします。
どれから始めようかと迷う場合は、スタディサプリ日常英会話がおすすめです。
スマホアプリで使いやすいのと、価格も低価格、日常会話なので、シーンも目に浮かんで入りやすいからです。
まず、毎日のルーティーンに1回3分の英会話インプットを取り入れてみてくださいね。
英語のインプットおすすめのまとめ
英語インプットおすすめのまとめ
- ■英語のインプットが必要な理由
- ①英語インプットで語彙と文法を習得できるから
- ②英語インプットで言語として使う感覚を養える
- ①英語インプットでリスニングスキルが向上する
- ■英語を効率的にインプットするコツ
- ①なるべく複数器官(目・口・耳)を使って学習する
- ②自分の興味のあることを英語でとりこめむようにする
- ③日常のなにげない活動を英語でに置き換える
- ■英語学習に特化したアイテムを使うと習慣化できやすい
- どれか迷う場合はスタディサプリ日常会話がおすすめ
英語のインプットはいつからでもはじめられます。
まずはこれって英語にしたら何というのかな?と英語で調べてみるといったところから、日常のなにげないところを英語にです。
習慣化をより進めたい場合は、スタディサプリ日常会話などの英語学習特化アイテムで、自分のモチベーションを保ちつつ、コツコツインプットを蓄えていけるとよいですね。
一緒に英語インプットもレベルアップしていきましょう。