大人英語学び直し

【勉強初心者向け】英語・英会話レベルチェックのおすすめ無料サイト9選!

2023年3月5日

※本サイトの記事には、プロモーションが含まれている場合があります。
「しばらく英語を使っていないから、たぶん昔より英語力は落ちているだろうな」

「でも、英検やTOEICを受けに行くほどでは...。気軽に英語力を測りたい。」

英語をまた勉強しようと思った時、自分の現在の英語力が気になりますよね。

しばらく英語を使っていないと、英語のレベルチェックもドキドキしたりします。

そこで、こちらでは英語の勉強が久しぶりの初心者でも、オンラインやアプリで受けやすい無料の英語力レベルチェックをまとめました。

 

管理人
こちらにあげた9選の英語レベルチェックテストを私もすべて受けてみました。昔英検2級で、英語の勉強が久しぶりの私が受けて感じた感想も少し載せております。

比較的短時間で簡単に受けられる無料英語レベルチェックが中心です。自分の現在の英語力を測る参考にして頂けたら幸いです。

 

 

目次
  1. 無料の英語レベルチェックテストの種類と所要時間目安
  2. 短時間で英語のレベルチェックができる無料サイト・アプリ9選
    • ①英語力測定テスト(NHK出版)|文法・会話フレーズ・読解力
    • ②英会話レベルチェック(hanasoオンライン英会話)|英会話表現
    • ③英検級かんたん測定(英ナビ)|単熟語・文法
    • ④語彙力診断テスト(weblio)|単語力
    • ⑤Cambridge Englishレベルチェックテスト|文法力
    • ⑥EF SETの15分簡易版英語力測定テスト|英語リーディング・リスニング
    • ⑦KAPLAN 英語レベル測定テスト|リスニング力・リーディング力・文法
    • ⑧PROGOS スピーキングテスト|スピーキング力
    • ⑨EF SET 50分間EF SET|読解力・リスニング力
  3. 英語レベルチェックテストで分かるCEFR(セファール)など目安換算表
  4. 初心者OK!無料の英語レベルチェックテストのまとめ

無料の英語レベルチェックテストの種類と所要時間目安

  • 短時間の英語テスト
      2分半~15分程度
  • 本格的に測れる英語テスト
      30分~1時間程度

無料のレベルチェックテストでも、簡易的なレベル判定のものと、わりと本格的に英語力を測れるものと2種類あります。

実は、英語レベルチェックテストは短いものだと5分以内のものもあります。

簡単なものは問題数が少なく3問~25問程度、本格的なレベルを測れるものは問題数が多いので、30分~1時間程度かかります。

コツとしては、短時間のもので自分のレベル感をみて、トライできそうなら本格レベルのレベルチェックを試してみられるのがおすすめです。

 

管理人
私も短時間でできるテストから試しましたが、いくつかテストを順に受ける中で英語の感覚が戻ってきてよかったです。

次から初心者でも受けやすい順にご紹介しますね。

 

短時間で英語のレベルチェックができる無料サイト・アプリ9選

簡易的で簡単な4つは5分程度で短時間簡単です。英語が久しぶりの場合は特に、英語の勘をまずは取り戻しやすいですよ。

短時間で受けやすいけど少し本格的なものをという場合は、15分~20分程度の無料チェックテストがおすすめです。

国際的な英語力を測る目安のCEFRでの自分の位置が確認できます。

時間も眺めで評価も本格的であれば、EF SETの50分間テストは、じっくり英語と向き合えるテストです。

リーディング、リスニングの両方の英語力が分かるので、刺激になります。

管理人
レベルチェックテストは、同じテストが長く公開されていることが多いので、以下の紹介ではテストの詳細内容についてはあえて書かないようにしますね。

 

①英語力測定テスト(NHK出版)|文法・会話フレーズ・読解力

 

項目
所要時間目安 ・基礎力テスト/対話力テスト
 それぞれ5分(全8問)
・読解力テスト10分(全8問)
測れるスキル ・基礎力テスト/対話力テスト
 ・・・文法・英語表現
・読解力テスト・・・読解力
テストの形式 英文を読んで答えを選択
登録 必要なし
特徴
  • 簡単な英語レベルが分かる
  • NHKテキストで学ぶならどのテキストが最適か分かる
  • テストで間違えた所と正解を確認できる
  • 基礎力は主に中学校で習う文法を正しく使えるか
  • 対話力は会話の流れにあった会話表現を選べるか
  • 読解力は英文文章から読み取り選択肢が選べるか
URL https://eigoryoku.nhk-book.co.jp/

NHK出版の英語力測定テストは時間も5分程度でとても簡単に受けられるテストです。

レベルの判定は次に学んだらよいNHK出版のテキストが出てくるというざっくりしたものです。

ですが、解答するうちに自分の感覚で、この英語分かったとか、忘れてるなとかを感じられるという点で最初のレベルチェックにおすすめです。

判定は、A0~C1まで6段階でレベル分けになっています。テスト後におすすめされたテキストがどれかで、自分のレベル目安を知ることができます。

 

管理人
英語からしばらく離れている場合は特に受けやすいテストですよ。私も英語ってそう、こうだった!とこのテストを受けて思い出しました。

 

②英会話レベルチェック(hanasoオンライン英会話)|英会話表現

 

項目
所要時間目安 5分程度(最大25問)
測れるスキル 基礎的な英会話表現
テストの形式 英文を読んで答えを選択
登録 必要なし
特徴
  • 基礎的な英会話フレーズを知っているかがわかる
  • 時間制限があるので緊張感もって受けられる
  • どこを間違えたかをすぐ確認できる
  • テストはいつ受けても同じ内容
URL https://www.hanaso.jp/

hanasoオンライン英会話のレベルチェックは英会話フレーズをどのくらい知っているかをみることができるテストです。

オンライン英会話の会員でなくても誰でも無料で受けることができます。

hanasoオンライン英会話の会話文に特化した各ステージから最大で25問の問題が出題されます。

自分がどのくらい英会話フレーズを知っているかを確認でき、また、制限時間があるので、緊張感もって選択肢を選ぶ必要があるのがまたよいです。

結果は、hanasoオンライン英会話だとどのレベルコースがおすすめかで判定がでます。

hanasoオンライン英会話のコースにはTOEICの点数の目安もあるので、だいたいこのくらいかなという感覚をつかむことができます。

 

管理人
ただ、会話の表現はパターンが1つではないので、自分が答えた表現が間違いではないこともありえます。あくまで暫定的な目安テストという感じです。

 

③英検級かんたん測定(英ナビ)|単熟語・文法

 

項目
所要時間目安 約15分
測れるスキル 単語・熟語・文法
テストの形式 英文を読んで答えを選択
登録 必要なし
特徴
  • CEFRに基づいての単熟語・文法力が測れる
  • 1問1問に制限時間があるので緊張感がある
  • 自分にあった英検受験級の目安が分かる
  • 問題の答えが表示されずどこで間違えたか分からない
URL https://gm.ei-navi.jp/measurement/general

英ナビの英検級かんたん測定は英検の各レベルの単語・熟語・文法が出題されるテストで、自分のいまの単語力・文法力が英検でどのレベルかを知ることができます。

1問1問に制限時間があるので、緊張感があります。

テストの結果は単語と文法と分けてそれぞれの英検の受験級目安がでます。

他にも(CEFR/CSE/英検/TOEIC/TOEFL)だとどのくらいかも概算で知ることができるのもよいです。

 

管理人
私の場合、単語と文法では違う級の結果が出ました。単語はまさかの1級だったのですが、でも分からない単語多かったので、たぶんあてずっぽうの正解が多かったのだと思います。

 

選択肢が分からない場合は、分からないを選択することもできるので、その方がより正確な英語力を測れます。

④語彙力診断テスト(weblio)|単語力

 

項目
所要時間目安 約2分半
測れるスキル 単語
テストの形式 表示された英単語の意味の日本語選択肢を選ぶ
登録 なくても受検可(2回)
会員登録で連続4回
特徴
  • レベル別に細かく単語力を診断できる
  • 英検・TOEIC L&Rテスト・大学入試・TOEFLなど
  • 迷う場合は総合診断もできる
  • 制限時間があるので緊張感ある
  • 単語の意味を選ぶので単語テストのような感じ
  • あとで正解を確認できる
URL https://uwl.weblio.jp/vocab-index

オンライン英語辞典で有名なweblioが提供する英語の単語力診断テストです。レベル別なので自分の現在の単語力が診断できます。

会員登録なしでも受けれますが、会員登録すると4回連続で受検できるのでいろんなレベルで単語力を見たい場合は、会員登録がおすすめです。

テスト自体は、ほんとに単語テストという感じです。英単語にあった日本語訳を4択から選ぶという形ですが、時間制限があるので焦りがあります。

複数のテストを受けると、実際にどのレベルの単語まで大丈夫そうかが分かるのがよい点です。

 

管理人
総合だけでもだいたいの単語力目安が分かります。ああ、単語もうちょっと覚えたいなという気持ちさせられるテストです。

 

Weblioでは、単語力テスト以外にも、英会話力診断テストというのも実施しています。

こちらは、英文を読み上げることで、その発音やアクセントから発話力を判断してくれるというものです。(読み上げるものなのでマイクが必要)

管理人
まだお試し版のテストですが、発音がよいのかどうかが分かるのが面白いです。

こちらも2分半程度ですぐできるので、英語の発話力を見てみたい場合におすすめです。

 

⑤Cambridge Englishレベルチェックテスト|文法力

 

項目
所要時間目安 ・一般学習者対象(General English)
 10~15分(全25問)
・中高生対象(For schools)
 10~15分(全25問)
・ビジネス英語(Business English)
 10~15分(全25問)
・若い学習者(young laerners)
 10~15分(全15問)
測れるスキル 文法・英語表現
テストの形式 英文を読んで答えを選択
登録 必要なし
特徴
  • 自分のレベル感が分かりやすい
  • わりと本格的なテスト内容
  • テストで間違えた所と正解を確認できる
  • 一般用:短い長い両方の英文で設問
  • 中高生用:文が短く、日常会話、中学文法が多い
  • ビジネス:ビジネス場面、文書などビジネス題材
  • 若い学習者:音声があり設問も短め
URL https://www.cambridgeenglish.org/jp/test-your-english/

ケンブリッジ英語検定の「Cambridge English」が提供しているレベルチェックテストです。

もともと、どのレベルのケンブリッジ英語検定をうけたらよいかを見るためのチェックテストで、4種類のテストがあります。

ケンブリッジ英語検定のレベルチェックは、英語学習を楽しく、効果的に達成感あるものにする検定として提供されていて、最後に英語力向上のためのアドバイスも提供してくれます。

どのテストもやや本格的で、でも10分程度で手軽に受けられるので、本場ではの自分の英語のレベル感を感じることができるのがよいです。

複数のレベルチェックを受けてみると特に自分が理解している範囲も分かりやすいですよ。

 

管理人
ケンブリッジ英語検定はケンブリッジ大学の一部門が提供されておられ、ケンブリッジ英語検定は年間550万人以上の方が受験される試験です。信頼できる機関のレベルチェックというのがいいなと思いました。

 

⑥EF SETの15分簡易版英語力測定テスト|英語リーディング・リスニング

 

項目
所要時間目安 英語クイズ(簡易版)
 15分間(全20問)
測れるスキル リーディング(英文法・語彙力)
リスニング
テストの形式 英文を読んで答えを選択/英語を聞いて答えを選択
登録 名前とメールアドレスの入力がないとテスト結果が見られない
特徴
  • 読解力とリスニングの両方が測れる
  • わりと本格的なテスト内容
  • 回答時間が決まっているので緊張感ある
  • 適応型で受験者のレベルに合わせた問題が出る
  • EF SETスコアをCEFRやTOEICなどに換算した表がある
  • 気軽に挑戦できるのがよい
URL https://www.efset.org/ja/quick-check/

EF SETはスウェーデンで設立の国際教育機関EF Education First社が提供する英語レベルチェックテストの簡易版です。

受験料が完全に無料でテスト結果も公開しているので、毎年何千人という受験者のデータをもとに世界最大の英語能力指数を算出しています。

そのため、簡易的なテストですが、CEFRやTOEICなどに換算した表がわりと実際的なので参考になります。

リスニングがあって無料テストはあまりなく、その意味でこの簡易版は時間も短いのでリスニング力を試すのには試しやすいです。

 

管理人
簡易版テストは短いですが、リスニングがあるので本格的なテスト感があります。久しぶりだといや、私の場合ですが、最後あたりは聞き取れたかどうかって感じでした。

 

⑦KAPLAN 英語レベル測定テスト|リスニング力・リーディング力・文法

 

項目
所要時間目安 英語レベル測定 15分間程度
測れるスキル リスニング力
リーディング・文法
テストの形式 英文を読んで答えを選択
英語を聞いて答えを選択
登録 必要(名前とメールアドレス)
特徴
  • 読解力とリスニングの両方が測れる
  • リーディングはわりと長文
  • 適応型で受験者のレベルに合わせた問題が出る
  • 長文の内容は日本語でもわりと本格的
  • 各種英語試験レベルの大体の予想を表示してくれる
  • 留学する場合どの留学先がおすすめかも提示してくれる
URL https://www.kaplaninternational.com/jp/free-english-test-online

留学を提供している英国本社のKAPLANが提供している、留学先のレベルや目安を示すための英語のレベルチェックテストです。

適応型といって、受験者のレベルに合わせた問題が出て、最終的には留学をする場合はどの留学先がよいのかといった情報を提供してくれます。

テストに時間制限はないのですが、実践的な英語で、長文は日本語で読んでも読みごたえのある内容なので人によってかかる時間に差がありそうです。

留学先を提案という性質上、同じメールアドレスでは1回しか受験できません。

 

管理人
英語テストは久しぶりという状態で受けると、長文は長く感じましたし、英語も聞き取れたかあやしい感じで終わった設問もありました。

でも、留学するとしたらこんな留学先かぁということが分かるのがワクワクする感じでよかったです。

 

⑧PROGOS スピーキングテスト|スピーキング力

 

項目
所要時間目安 スピーキングテスト 20分
測れるスキル スピーキング力
テストの形式 英語を聞いて答えを発話で回答
登録 アプリのインストールが必要
登録必要(名前とメールアドレス)
特徴
  • スピーキング力が無料で測れる
  • テストがどのような形が解説ページがある
  • 自分で考えて自分の意見を英語で話す感じ
  • 内容はビジネストピックが中心
  • 評価はCEFR準拠レベルで表示される
  • この先のスピーキング力向上の学習アドバイスも出る
URL https://progos.ai/app/progos.html

PROGOSはオンライン英会話を提供するレアジョブの、仕事で使える英語スピーキング力を測定できるテストです。

無料のスピーキングテストはあまりないので、日本で最も念願受験者数の多いスピーキングテストと言われています。

アプリをスマホにインストールする必要がありますが、アプリで受験だと無料です。(将来的には有料化予定)

オープンクエスチョン型といって、自分で内容を考えて答える形式なので、正解があるわけではありませんが、英語表現の幅、英語の正確さ、流暢さなどを判定してくれます。

内容がビジネスですが、内容をみているのではなく、使っている英語がどうかを判断してくれるので、ビジネス英語習得目的でない方でもスピーキング力をみるのによいです。

 

管理人
実際受けてみて、私の場合、頭の中で、日本語で回答を考えて、英語ではどういえば?と考える自分に気が付きました。

英語で会話したいのに、簡単なことでも英語で表現できない自分に気が付けて、これは頑張らねば!とスイッチが入ったテストで、現実の自分のスピーキング力を知る上で受けてよかったと思いました。

 

⑨EF SET 50分間EF SET|読解力・リスニング力

 

項目
所要時間目安 リーディング 25分
リスニング 25分
測れるスキル リーディング・文法
リスニング力
テストの形式 英文を読んで答えを選択
英語を聞いて答えを選択
登録 登録必要
(名前/メールアドレス/パスワード)
特徴
  • より正確なリーディング、リスニング力が測れる
  • リーディングが先、リスニングが後
  • 回答は選択式で、進むと前の問題には戻れない
  • 内容は日常的な会話、一般的なトピックス
  • 評価はCEFR準拠レベルで表示される
  • 英語力証明書が発行される。スコアに差があると出ない
URL https://www.efset.org/ja/

EF SETはスウェーデンで設立の国際教育機関EF Education First社が提供する英語レベルチェックテストの50分版です。

EF SETの50分テストは、リーディングで25分、リスニングで25分あるので、わりとしっかり英語力を測ることができます。

EF Education First社は、留学や英語などの語学学習をサポート、世界の5大陸に50以上のキャンパスがある世界最大規模の国際教育機関の1つです。

なので、フルテストを受けると、英語力証明書も発行され、履歴書へ記載することもできます。

評価も、CEFRやTOEICなどに換算して表示されるので参考になります。

ただ、リーディングとリスニングのレベルに差があると、有効なEF SETスコアが発行されません。

ですが、何回もチャレンジできるテストなので、また英語学習をして前回とのレベルの違いを比べられるのが良い点です。

 

管理人
私は、EF SETスコアが発行されないに該当しました。リーディングの方が評価が高く、リスニングと差がありました。50分、久しぶりの英語には長く感じる時間でしたが、自分がリスニングが弱いことに気が付けたことがよかったです。

 

英語レベルチェックテストで分かるCEFR(セファール)など目安換算表

 

最後に、英語のレベルチェックでよく使われる目安、CEFR(セファール)についてまとめておきます。

CEFRとは、言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることが出来る国際標準のことです。

CEFRはCommon European Framework of Reference for Languagesの略称で「セファール」と読みます。

簡単に言うと、ヨーロッパ圏を中心に世界中で活用されている国際的な英語力を示すものさしのようなものです。

日本でも、厚生労働省が各種、英語に関係する資格試験とCEFR(セファール)の対照表を公開しています。

 

CEFRでの英語レベル目安は使われることが多いので、自分のCEFR目安を知っておくと便利です。

英語学習をしていると、「なんとなくできるようになった」と感じてくるとは思いますが、具体的な数値やレベル目安があると分かりやすいです。

最初に英語レベルチェックをしておくと、あとで、どのくらいかな、そろそろこんな英語試験も受験できるかななど考えることもできます。

また、CEFRは英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)の習熟度を考慮した指標なので、正確な試験の場合は、それぞれの技能で、自分の英語力はどのくらいなのかを知ることができます。

この記事でご紹介したレベルチェックテストでは、4技能を一度に測れるものはないのですが、各技能でのCEFR目安は知ることができます。

 

管理人
例えば、私の場合は、EF TESTなどから、リーディング(読む)のCEFRは高めで、リスニング(話す)、スピーキング(話す)のCEFRは低いということが分かりました。

つまり、私の課題は、リスニング、スピーキングということが明確になって、なるほどという思いでした。

 

必ずしも必要ではありませんが、CEFR(セファール)という英語力を測る目安があると、より学習しやすいかと思います。

 

初心者OK!無料の英語レベルチェックテストのまとめ

無料英語レベルチェックまとめ

  • 簡易的なレベルチェック:2分半~5分程度
  • やや本格的レベルチェック:30分~1時間程度
  • 短時間で簡単なレベルチェックは英語の勘を取り戻すのにおすすめ
  • 短時間でやや本格的レベルチェックはCEFRでの目安がわかるのがよい
  • 時間長め本格的レベルチェックはより実際的なCEFRでの目安がわかる
  • CEFR(国際的英語力基準目安)のレベルで知っておくと便利

英語の無料のレベルチェックテストは、短いものだと5分程度で、一番長くても50分とオンラインで簡単にチェックすることができます。

全然英語に触ってなくて久しぶりの場合でも、短いものでまずは英語試し、順に長めのテストとすると、英語の勘も取り戻しやすいです。

こちらにあげたレベルチェックは、すべて無料で手軽に受けられます。まずは、今の自分の英語力をぜひチェックしてみてくださいね。

一緒にここから伸ばしていきましょう。

 

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