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- 「英語を今からやり直し勉強しようかなぁ。でも、40代からでも意味がある?」
- 「中学英語レベルの初心者だけど、これから膨大な時間をかけて英語をやり直す価値はあるのかなぁ。」
いつか英語が話せるようになりたいと思っていながらも、40代まできてしまうと、新しく学び直すことにも躊躇することってありますよね。
でも、40代の女性が今からでも英語をやり直すことは全然遅くありません!まだまだ学び直すことに大きな価値があります。
こちらでは40代女性が英語をやり直しするメリットを6つでまとめました。これから英語を学び直そうか迷っている方はぜひご覧になってみてください。
40代が英語をやり直すメリット6つ!
40代が英語をやり直すメリット6つ!
40代から英語を学び直すメリット6つです。順に詳しくみていきますね。
①自己肯定感があがってより自信が持てる
英語をやり直しするメリットの1つは、毎日学習することで自分の自己肯定感が上がって自信がついてくるということです。
自己肯定感が低くなっているときは、何か夢中になれるものがない、頑張れていない自分に気が付いた時が多いです。
そこで、気になっている英語を始める、そして継続すると、今まで忘れていた英語の世界を思い出し、そして、日に日にレベルアップしていく自分に気がつくことができます。
英語の良い点は、やればやるだけ確実に力になるという点です。
英語をはじめて、コツコツでもよいので継続する。そして自然に伸びてくる。
それだけで、自分の自己肯定感をあげていくことができます。
②海外旅行をより楽しめる
40代になると、若いころに比べて自分に使える時間が増えることも多く、海外旅行へ出かけるチャンスも広がります。
その上で英語が安心だと、旅行先で看板やガイドの意味が分からなくてロスする時間も削れますし、出かけるハードルが大きく下がります。
もちろん、翻訳アプリなども充実してきてより気軽に英語も楽しめますが、
現地の人と直接ことばをかわして、心が通い合ったような瞬間はなんともいえないです。
海外旅行へ出かける心理的ハードルが大きく下がりますし、次に行く旅行先を楽しむ計画をたてたり、それを目標に英語もレベルアップしようと思うだけでより充実感が生まれます。
③40代の女性でもレベルアップした仕事や転職ができる
英語ができる人は世の中にたくさんいそうですが、それでも、英語を使ったメールのやり取りや接客に自信がある英語力のある方はまだまだ少ないそうです。
40代ともなれば、英語+αの仕事力が求められてはきますが、その中で「英語ができる」というポイントがあれば、転職や再就職の幅も広がります。
例えば、派遣のお仕事などでも、英文事務、外国人技術者のサポート、翻訳、通訳アシスタントなどのお仕事は時給も高めです。
また、ビジネス英語ができるところまでレベルアップできればなら、英語圏にも目を向けられるので、選べる仕事数も職種も大きく開けます。
④英語圏の情報も取り入れられるので人生の視野が大きく広がる
英語ができるようになると、日本のメディアが取り上げるより早く、自分で海外の最新情報を仕入れることができるようになります。
同じネットを見ていても、日本語以外の英語のサイトも情報収集の媒体として楽しむことができるようになるからです。
海外で盛り上がった話題が遅れて日本に入ってくることが多いですが、自分で英語を読むのが苦でなければ、
海外の展示会で話題になっていること、次にブレイクしそうなスイーツ、流行っているもの、現地の情報を自分で仕入れることができるようになります。
⑤英語で子供や外国人のサポートができる
もし英語ができれば、子供がいる家庭の場合であれば子供の英語学習のサポートをしてあげることもできるようになります。
また、子供がいない場合でも、日本へ来られた外国人の方のサポートボランティアなどもより積極的に楽しめますね。
最近はコロナで下火になってしまっていましたが、外国人の方の民泊やホームステイ体験も人気があります。
若い方でも受け入れはできますが、経験値の高い40代がホストだと、より安心ですよね。
もちろん、英語ができなくても体当たりで可能ではありますが、英語ができるとよりきめ細やかにサポートできますね。
⑥記憶力・脳の働きを活発化していられる
英語を学び直すと、記憶力の維持や脳の退化を防げるメリットもあります。
40代にもなると、機会がないと勉強しないということも多いですよね。
本や新聞を読むなどは、若い方よりされている方が多いかもしれませんが、より能動的な学習をすることが脳の働きを活性化させるというデータがあります。
また、語学学習することで、記憶力が使われることから、脳の回転を早く使えることで、認知機能などの低下を防ぐことができることも分かってきています。
40代では脳の衰えはそれほど感じないことが多いですが、脳は使い続けることで退化を遅らせることができるとわかっています。
50代、60代になる前に英語学習を通じて楽しみながら脳を活性化できるのはとてもメリットが大きいです。
確かに、日常に勉強という新しい習慣が入ってくるので、ちょっとワクワクする気持ちもありますね。
ただ、勉強といっても、学生の時の勉強とは違うので、楽しく進めたいですね。主体的にワクワクしながら、英語に触れる毎日を送れると日々の生活にさらにハリが出そうです。
40代から英語をやり直し習得するコツ2つ
40代から英語をやり直し習得するコツ2つ
- 自分の習得目的と暫定的なゴールを短期で決める
- 学習をシンプルなものにする
40代から英語をやり直すコツとしては、
「習得したいスキルだけに焦点を絞って、シンプルに学習を継続する」
これが一番大切なことだそうです。
というのも、英語は使わなくなったらまた忘れてしまうので、細々でも英語に触れるという習慣が一番英語力アップに効果的と言われています。
今、自分の生活の中に全くない「英語に触れる、学ぶ」という習慣を、40代から取り入れるためのコツは2つです。
①自分の習得目的と暫定的なゴールを短期で決める
まずは、自分の英語習得の目的を決めます。
コツは
(2)今のレベルからとても小さい階段をのぼれる短期ゴールを決める
です。
例えば、管理人の場合ですが、大きなゴールは
現地の人の話が聞き取れるようになる。
また、簡単なことを話しかけて会話できるようになる。
→つまり、リスニング、スピーキングがある程度できるようになりたい
小さな短期ゴールは「毎日英語を勉強する状況をつくる」
1 英語に毎日触れる環境について考える
どの時間ならできるか、スキマ時間はどこが使えるか
2 本、アプリ、教材どれで勉強するのが自分にあってるのか調べる
3 いまの英語のレベルを簡易的にテストする
4 使う学習ツールを決める
5 スタート日を決める
6 スタートから1か月後の目標をきめる
こんな感じで自分の大きな目的と、まずやろうと思う短期的な行動を決めます。
ここまででも進めやすいですが、さらに、大きな目標に期限を決めるとより、やる気があがりますよ。
たとえば、海外旅行で会話できるようになる(1年後のマレーシア旅行)と決めてしまって、ついでに1年後のマレーシア旅行も予定にしてしまえばいいですね。
②学習をシンプルなものにする
40代は仕事や家庭生活でも忙しい世代です。なので、英語学習もシンプルなものにしましょう。
- 海外ドラマを英語で見たほうがよいとか、
- 英語のニュースを聞き流ししたらよいとか、
- スキマ時間に単語帳をみたらよいとか、
- youtubeで勉強したらよいとか
- TOIECをうけたらいいとか
- 英検もうけたらいいとか
ネットで世界中とつながれる時代なので、英語を学習する方法はいろいろあって迷います。
だからこそ、いま自分が習得したい英語スキルを習得できる方法だけとシンプルにするのが、継続しやすいのでおすすめです。
というのも、英語の習得で最も大切なのは、英語学習を継続することだからです。
継続さえすれば、どの手段でも英語はそこそこレベルアップします。
また、細かいことも気にしません。
ネイティブのような発音を目指す
細かい英単語英文法にこだわらない
とにかく、英語学習を楽しくシンプルに継続することにする。
こうすることで、英語習得の道が確実につきます!
40代が英語をやり直しメリットまとめ
40代が英語をやり直しするメリットまとめ
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★40代から英語をやり直すメリット
- ①自己肯定感があがる
- ②海外旅行をより楽しめる
- ③40代の女性でもレベルアップした仕事や転職ができる
- ④英語圏の情報も取り入れられるので人生の視野が大きく広がる
- ⑤英語で子供や外国人のサポートができる
- ⑥記憶力・脳の働きを活発化していられる
- ①大きな目的1つとゴール期日を決める
- ②学習をシンプルなものにする
★40代から英語をやり直すコツ
この忙しい毎日の中に、英語の学び直しに取り組んでいくって、
なんだかそう思っただけで自分をほめてあげたい気持ちですよね。
継続こそが力なりです。(でも、休む日もあっていい。けど、またする)
英語ができるようになることで、海外旅行もより楽しめるようになりますし、
脳も活発化、人生の視野や楽しみが広がります。
また、一歩始めることで、これからでも仕事に生かすことも視野にいれることができるようにもなります。
自分にあった方法を見つけて、英語ができる、話せる新しい自分に一緒になっていきましょう。