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ママコラム

【算数が苦手な小3】RISU算数を続けることに!

2021年5月11日

※本サイトの記事には、プロモーションが含まれているものがございます。

こんにちは。小学生英語案内所 管理人です。

今日はRISU算数についての話題です。

4月にお試しをしてみた算数専用のタブレット教材「RISU」。

小3娘も興味を示し、タブレットで算数に取り組むよい習慣が付きそうだったので、1年間継続して取り組むことにしました!

 

RISU算数以外にもスマイルゼミなども考えた

この結果は実は予想外でして、実はこのサイトを運営しているので、まだ試したことにない、総合学習ができるタブレット教材も考えていました。

予算的には、RISUの算数だけとチャレンジタッチ、スマイルゼミなどは月額は使い方次第ではあまり変わらない感じです。

取りこぼしなく広く学習するなら総合学習タブレット教材のほうがお得感がありそうな...そんな予感は十分にしております。

両方やれば一番ですけどね...w

 

RISU算数を続けようと選んだ理由

ただ、今回RISU算数を続けようと思った理由は3つです。

  1. 算数だけだけど楽しそうにやっている。その分ゲーム時間を減らせる
  2. 算数への苦手意識が少しなくなった。続ければさらに自信がつきそう
  3. 良問が多いので考える力が実際につきそう
  4. 算数だけに集中できそう

ざっと言えば、RISUを1年間続けることで、すごく頭がよくなるんでは!と期待を感じられたからです。

 

RISU算数は算数ですが、レベルにあわせて進むので、ちょっとしたゲームのように感じているようです。

算数やらせるのに手間がかからないのが心理的に親は楽と思いました。

 

あと、算数だけに集中できそう!というのも理由です。

うちはチャレンジタッチを第二子、第三子で利用してきました。

全教科入っているのがとても便利だったのですが、一緒にごほうびゲームも入っています。これが第三子は良かった面も多かったです!

 

ですが、ごほうびゲームに取られる時間が多かったのも事実。やっていると思ったら、ごほうびゲームだけやってた...みたいな日もありました。

なので、もしごほうびゲームがなかったら、もっと教科に集中するのかなぁ?と思っていた面もあり、今回は算数に集中できるかでお試しです。笑

 

3年生が算数をタブレットで1・2年生から復習する効果

毎日ちょっとずつ続けることで生まれる効果ってすごいんじゃないかと思って、継続の効果への期待が大きいです。

RISUは無学年制なので、自分のレベルの上下でスタートします。1・2年生で取りこぼした算数の復習もできることになります。

タブレットという取り組みやすいものででも、毎日算数に触れて復習って、効果ありそうです。また、取り組みさせやすいし、管理もしやすいし...です。

いまの感じでは、「やりなさい」と言わなくても、数分なら自然にやる感じです。

このペースで(そのうちペースアップを親は目論んではいますが...)気楽に進めていけそうですし、放課後の時間がだいぶ埋まるので助かります。笑

 

算数苦手・計算遅いので小3子供の宿題は遅い

うちの小3は正直にいうと、上3人に比べて、決して頭がよいという感じがしない子です。

一番上などは、幼児期に七田式のドッツカードなどの取り組みをしっかりやった成果か、小学生の勉強はほとんど勉強しなくてもよく分かるといった感じでした。

が、それらを幼児期にサボってしまった第四子は少し違います。できないわけでもできるわけでもないというのが現状です。

 

小3になった時点で、算数は嫌いですし、計算は足し算でも引き算でも遅いです。

計算が遅いので、宿題も算数プリントは嫌いです。1問、すぐ取り組めばすぐ解けるのに、取り掛かるのに5分とかかかるので全部終わるのに30分。

こんな状況でいかに算数をいやいややらせないか、この先算数嫌いを定着させないことが我が家の最初に課題と感じていました。

 

RISUで小学生のうちに算数嫌いを克服できるかも!?

RISUをお試ししてみて最初に感じたのは、算数嫌いを克服できるかも!?ということでした。

RISUは1回あたりの問題が少ないのであまり子供が負担を感じていないと感じました。

1回が1分くらいでできるのに、100点がもらえて、クリア!になるのは子供にとってはとても嬉しいことのようです。(親からみればたった1分?ですが)

 

そして、お試ししたRISUは、文章題の良問が多いので、親の目からみて、考えなければいけない分、質が高いとも感じました!

これだけ、良問に毎日触れるということは、効率よく頭を使って伸ばしていけるのではとこれは親の期待です。

また、高学年になってできない焦りが出てくる前に、少しできるほうに近づけてあげたいと思ったのもあります。

 

とりあえず、3年生の1年間は算数はRISUで、英語、国語はまた別でやっていく!

この方針がよかったのかまだわからないのですが、とても心強いサポートを得たので、期待感が大きいです。

 

親子とも新しい取り組みがとても楽しみ。

娘の変化などは、またこちらでもご紹介できたらと思います。

 

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