チャレンジタッチ5年生の英語ってどんな内容?チャレンジタッチで英語が伸びるのかしら・・・
チャレンジタッチを始める前に、私もそのへんが気になり、随分受講について迷いました。
今では実際、息子はチャレンジタッチで英語も勉強していますが、英語が好きでなかった息子としては、とても良い影響で英語が伸びてくれたと思っています。
そこで、こちらでは、チャレンジ5年生のチャレンジタッチでの英語の内容や補助教材、実際使った息子や私の感想をまとめました。
チャレンジ5年生の英語が気になる方はよかったら読んでみてくださいね。
今日は5年生の英語の教材について少しご紹介。
- チャレンジタッチ5年生の英語はタブレット+補助教材1つ
- 1.チャレンジタッチ内の5年生の科目の英語!
- 【チャレンジ5年生】チャレンジタッチの英語5年生の内容【動画あり】
- 2.チャレンジイングリッシュは学年に関係なく英語力を伸ばす内容
- 3・チャレンジ5年生の付録の英語教材「どこでもマスター英語・漢字計算」
- チャレンジタッチの英語を続けやすいタブレットの3つのメリット!
チャレンジタッチ5年生の英語はタブレット+補助教材1つ
チャレンジタッチのタブレットの中には、「小5の英語科目」と「チャレンジイングリッシュ」の2つの英語レッスンが入っています。
それと別に、補助教材「どこでもマスター英語・漢字計算」という教材がついてきます。
1.チャレンジタッチ内の5年生の科目の英語!
チャレンジタッチの小5の英語科目は、学校の指導要領に沿った内容になっていて、小学5年生の学校の授業をフォローする内容になっています。
新学習指導要領に合った内容になっているレッスンで、学校で学習する内容が配信されています。
小5の英語科目
- 学年で毎月配信されるメインレッスンの中にある
- 1つのレッスンは5分~15分程度
- レッスンは動画を見て聞いて、自分も英語で話してみる
- レッスンを終えるとジュエルがもらえ、マンガやゲームと交換できる
内容はチャレンジタッチのオリジナルストーリーですが、学校で学ぶ表現を中心にストーリーが作られていて、学校の授業がより分かりやすくなるのがよい点です。
毎月教材のお届けは25日までに届き、チャレンジタッチの内容も25日に新しい月のものに更新されます。
【チャレンジ5年生】チャレンジタッチの英語5年生の内容【動画あり】
▲英語科目1回分のレッスンの流れがわかる動画がこちらです。
【小学5年生12月号の場合】
- 今日の学習の目標
- 英語のストーリーのアニメ・・・英語でストーリーを見る
- ストーリーの内容の確認問題・・・内容にあったものを選ぶ
- 英語のストーリーのアニメ(日本語字幕)・・・今度は日本語字幕付きで見る
- 今日の表現・・・アニメで解説⇒自分で言ってみる(自分の声を録音)
- 単語力アップ・・・単語10個を音声と絵で確認
- 今日内容の問題・・・単語や内容についての問題5問に答える
※大まかな流れの例です。内容や順番は学年や月によって違うことがあります。
チャレンジタッチの英語の教科の使い方はとても簡単です!
チャレンジタッチのタブレットを開き、教室の英語⇒取り組みたいレッスンを選ぶとすぐに始められます。
レッスンを選べば、動画で指示されるとおりに進むだけです!
教科の英語には必ずその日の英語のストーリーがあります。落ちがある動画がなんとなく楽しいです。思春期少年はしれっ~と見てますが、口元はニヤリしてますw
ポイント
- 1回分は5~10分程度
- 1つのレッスンに、ストーリーを聞く・単語・表現の復習が入っている
- 終わったらジュエルがもらえる
英語はインプットがないと、アウトプット(話せる)につながらないので、ここで聞くので、学校で話しやすいのかと思います。
アニメを見て聞いて⇒答えてみる⇒答えがあっているか確認の順ですね。解説もアニメなので楽しいようです。
理解度にあわせて、時間を調整できるのはある意味便利かなと思います。
2.チャレンジイングリッシュは学年に関係なく英語力を伸ばす内容
チャレンジイングリッシュは学年を超えて英語が学べる英語専門のアプリになっています。なので、進研ゼミ小学講座ではどの学年でも同じ内容です。
チャレンジイングリッシュの良い所は、自分の現在の英語力からスタートできる、1人でバランス良く英語学習できるという点です。
レベルは英検準1級までをカバーしていて、かつ、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングと「聞く・話す・読む・書く」を網羅しているので総合的に英語力を伸ばすことができます。
チャレンジイングリッシュについてはこちらに詳しくまとめています↓
ベネッセのチャレンジイングリッシュは英語学習特化アプリ。 進研ゼミ小学講座のタブレット内で勉強できるのは便利そうだけど、ほんとに英語が身につくのかしら...?と思ったり。 そこでこちらでは、うちの小5 ... 続きを見る
参考【英語効果は?】チャレンジイングリッシュを実際使った小5の口コミ評判!
3・チャレンジ5年生の付録の英語教材「どこでもマスター英語・漢字計算」
タブレット教材のチャレンジタッチとは別の教材で届く「どこでもマスター英語・漢字計算」。こんな感じの教材です。
大き目のスマホぐらいのサイズです。あけると、「英語」か「漢字計算」か選ぶ項目があります。
そういえば、4年生の12月くらいにこの教材の色選べるというお知らせが来てました。
息子が選んだのはこの色。
英語を選ぶと、項目がでてきて、この中からまた内容を選べます。
例えば、「クラスルーム・ラップ」を選ぶと、ボビー(ウサギのキャラの名前)が出てきて、ラップリズムに合わせて英語で話してくれます。
こんな感じです。
このボビーのラップの英語。うちの息子の感想は?・・・・「別に」。苦笑
全く小学男子らしい回答です。(-_-;
「ラップの英語はわかる?」と聞くと、
「学校で聞いたことあるのが入ってる」とのこと。で、身近な英語ではあるようです。
よくみたら、息子が暇な時間にこの「どこでもマスター英語・漢字計算」を触っているのも見かけるので、手軽にできる教材なんだなーと感じます。
この教材は4月に届いて、9月と1月にお楽しみ内容が配信される以外は、このまま1年間使うようです。
「どこでもマスター英語・漢字計算」の説明書をみると、いろいろ5年生で習う英語表現が入っているそうなので、合間に楽しみながら、身につけてくれたらなーと親の期待。笑
この「どこでもマスター英語・漢字計算」の息子の反応は「計算のほうがおもしろいから計算からやる」とのこと。
そうでした。どこでもマスターは漢字計算もあるのでした。
こういうちょっとした時間にできるような道具はありがたいですよね。
4年生1年間、チャレンジタッチをさせてきて思うのは、ほんと子供が興味を持つように誘導してくれるしくみが計算されてちりばめられているなーということ。
なんだかんだうちの息子は、暇があればチャレンジタッチ触ってますから......うまく学習に誘導されてくれてます。笑
楽しく学習!を追求している進研ゼミさんの姿勢は、普段なかなかみてあげられない親としてはとってもありがたいです。
チャレンジタッチの英語を続けやすいタブレットの3つのメリット!
チャレンジタッチはご存知かと思いますが、進研ゼミ受講者専用のタブレット(アンドロイド)です。
チャレンジタッチでの英語学習が続けやすいのは、チャレンジタッチがタブレットだから!だとうちでは実感しています。
タブレットだと、データが連動したりするので、子供も使いやすい、親も手間を省けて見守りやすいです。タブレットならではの3つのメリットをご紹介しますね。
1.動画と音声で英語になれることができる
チャレンジタッチの英語は、科目の英語もChallenge English(チャレンジイングリッシュ)も動画と音声で配信されます。
なので勉強っぽくなく取り掛かりやすい利点があります。
教科の英語は、最初は「オチのあるアニメ」から始まり、楽しい雰囲気で英語学習が始まるのが良い点です。
かといって、学校で学年で習う表現・単語はしっかりカバーしてくれています。
1つのレッスンの中には今日の目標というのがあって、1つのレッスンで1~2の文章表現と、単語10個程度を学びます。
良いところは、何回もアニメと音声で確認することができる点で、1回で英語が聞き取れなかったらもう一度聞くことができるようになっています。
逆に、すぐに分かる場合は、分かる部分を飛ばすことができるので、自分がわからないところだけを効率よく学習することができます。
2.毎日ご褒美がもらえてすぐ使えるのが子供は嬉しい
チャレンジタッチの英語が毎日続けられる....この秘密はチャレンジタッチにはすぐもらえるご褒美があるからです。
チャレンジタッチのご褒美
【教科の英語】
- その日のメインレッスンを1つすれば、ジュエルがもらえる
- もらったジュエルはごほうびに交換できる
- ご褒美の種類例・・・アバター・マンガ・スタンプ・ゲーム・動画など
【チャレンジイングリッシュ】
- その日のレッスンを1つすればコインがもらえる
- コインでさいころが振れ、世界ツアーを進められる
- ツアーを進めるとお友達カードが増える
大人からみたら、え?そんなん?と思うようなしくみなのですが、子供の行動をみていると結構ごほうびが嬉しいしくみのようです。
アバターがかっこよくなったり、ゲームができたり、すごろくが進んでカードが増えたり...ちょっとした変化でまたやろうという気持ちにつながるみたいです。
また、ジュエルやコインをもらった履歴は記録として残るので、記録もたまっていきます。
子ども自身が「明日もまたやろう」という気持ちにさせるしくみになっているのが、タブレットであるチャレンジタッチで英語をする魅力です。
3.取り組むとおうちのかたにメールが来るので声掛けしやすい
チャレンジタッチはタッチと保護者のメールがうまく連動するようになっていて、取り組みをするとおうちの方に取り組み結果のメールが来ます。
チャレンジタッチに取り組んですぐメールが来るので、 受信時間が15;10とかなら、
「5限で家に帰ってきてすぐ取り組んだんだな」 とか
「英語は5問取り組んで、今日は1問間違えて解き直したんだな」
といったことが自然とわかるのでありがたいです。
親の方でチャレンジタッチを開かなくても、進み具合を把握できるので、子供にもすぐに声をかけてあげられるのは便利だなーと感じます。